2021~2022年度会長活動方針・計画
新型コロナウイルス感染症が世界的に流行し、何度も緊急事態宣言が発令され、今まで経験したことのない、このコロナ禍は、今年度のクラブ運営にも、多大なる支障がでるものと思われます。
その中、最も重要なのは、会員にとって安心安全なクラブ運営だと思っております。
その時の状況により、例会・事業は対面とリモートをうまく使い分け、会員相互のコミュニケーションは、継続していかなければならないと考えております。
RI会長シェカール・メータ氏の本年度テーマは「奉仕しよう みんなの人生を豊かにするために」。人のために世話をし、奉仕することが最良の生き方。なぜなら、その経験を通じて誰かの人生だけでなく、自分の人生を豊かにできるのだから、と語っておられます。まさにロータリーの基本理念だと、私は感銘しております。
クラブ運営におきまして、今年度も色々な課題もでてくると思いますが、都度、会員皆様とともに克服して参りたいと思っております。
何卒、会員皆様のご理解と、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
- 新型コロナウイルス感染症の状況を都度、見極めながら、例会運営を行う
- 地域との繋がりを大切に、地域組織等との交流を大切にする
- ロータリーの公共イメージ向上につとめ、地域での認知度を高める
- アフターコロナを見据え、クラブ運営の重要課題である会員増強の見直しと強化に努める